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今、ドッグショーの映画でお世話になっている
中川監督の師匠、園子温監督の「紀子の食卓」が
明日DVDでリリースされます。
園子温監督と言えば最近、栗山千明主演の映画、
「エクステ」が公開されたばかりで、
その他にも「自殺サークル」や「奇妙なサーカス」などの
映画が海外でも評価されているようです。

この映画・・・ここ数年見た映画の中では1番心に響きました。
今の日本の教育や社会の問題点を上手く描いた作品だと思います。
今の若い子の感覚と私の年代の感覚の大きな隔たりは、
もう埋められないのではないか?!と
心からそう感じさせられました。
お子さんがいる方には是非是非見ていただきたい映画ですし、
部下と上司の関係にも同じ感覚で当てはめられるのでは
ないでしょうか?
私のお客さんで新聞社の編集長の周りでも
この映画がここ数年で1番のお勧め作品だと聞きました。

私的に見ていると、どうしてもお父さんの味方的な発想を
してしまうという事は、もう10代の子と心から分かり合う事は
難しいのかもしれませんね。
何でもそうですが、分かっているつもりが、
一番危険なのかもしれませんね。全ての人や物事は
自分と同じ感覚ではないし、そんな単純なものばかりでも
ありませんから・・・。思い通りに行かないですからね。
しかし、この映画の子供達の方が私より大人な部分もあると思います。
私は、たいして好きでもない人に笑顔で接する事は苦手だし、
その場その場で演技して人に合わせる器用さもありませんから。
この映画を見てからスタッフの見方も変わってきました。
私の指示を聞いているのは、もしかしたら唯の演技かもしれないと。

ただそういう事を悲観的に見るのではなく、
分かり合えなくても分かり合いたいと言う気持ちが
大事なのかなと思います。
また自殺への感覚も少し感じ方が違って見えます。
私たちの感覚で自殺を考えた場合、「余程悩んだんだろう」
とか「余程辛かったんだろう」とか考えてしまいますが、
もしかしたらパフォーマンス的な感覚や、
自爆テロの上のステージへ行く感覚で死んでいく人も
いるのではないかと、そう思います。

何だかんだ言って日本は平和ですし裕福ですし、
そんな日常が退屈と感じてしまうのかもしれませんね。
中には平和ボケが嫌だとフランスの外国人部隊に
入隊する人もいるくらいですから・・・。戦後すぐだと
考えられない事のように思います。

最後に、この映画を見て強く思った事は、
子供に権利を与え過ぎなのと、何でも変な感覚の平等にし過ぎです。
社会に出たら平等なんてありませんからね。
お金を持っている人がもっとお金を持ち、
貧乏人はますます貧乏人になって行くのが、
今のこの世の中の平等です。
(貧乏な私には不平等だと感じてしまうのですが)
まず韓国のように徴兵制度を実施して欲しいと思います。
(自分は行きたくないですが)
そしてニートを集めてバグダッドにでも送り込んだら
少しは生きるという意味が違ってくるのではないでしょうか?
ゲーム感覚で戦争したら案外強いと思います。
操縦はプレステのコントローラにして・・・・。

と書いて見ましたが、
あるところでは私も今の若者と同じ感覚を持っています。
なので私の世代位から何かが狂ってきたのだと思いますよ。
私の世代も何かがオカシイという事を自覚して
生きて行かなければいけませんね。
そういう意味では、今の若い世代はこの時代の一番の
被害者なのかもしれません。

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