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こんにちは。

さてさて今日は目の錯覚のお話でございます。
私もヘアーデザイナーの世界に関わってきて20年目になろうとしています。
この20年間で一番使ってきたものは、頭でもポコチンでなく目で見た感覚だと思います。
昔、ヘアーメイクの仕事をやっていた時に今は大俳優になってしまった
大泉洋から「つぶらな瞳ですねぇ~」と言われた事がありますが・・・。
そんなインコのような可愛い目を使い、それで飯を食べてきたわけです。

人間の目というのは実にいい加減で、正確ではありません。
ちょっと矛盾してしまうのですが、私は自分の目で見えるものより
ビデオや写真や鏡というフィルターを通して何かを見た方の感覚を信じます。
何故なら正確だからです。人間の目だけで見たものは感情に左右される事が多いですし、
昨日ブサイクと思っていたのに急に可愛く見えたりする非常にいい加減なものです。

例えばボブという定番のヘアースタイルがあります。
横のラインを耳たぶが隠れる位に切りたいとします。
人間の耳たぶは99%、左右の高さが違います。皆さん鏡で確かめてみてください。
大体左の耳たぶの方が上がっていますから、左の耳たぶを隠れるように切った後に
正確に同じ長さで右を切ってしまったら、右の耳たぶが少しだけ顔を出してしまいます。
カットの理論的には正確なのですが、わざと目の錯覚を使い耳たぶが隠れるように
違う長さに切ってあげた方が切られている方は、
長さが同じだと感じるものなのです。(ちょっと分かり難いですかね)

デザインとは色、フォルム、素材、空間などを使った形態のもの(長くなるので簡単に纏めました)
犬の形の良し悪しを決めるのも簡単に言えばデザインであって、
それを見比べる事はそう難しい事ではないように思います。
ハンドラーのやっている事は、犬が一番良く見えるように目の錯覚を効果的に使った
テクニックなのではないでしょうか。

1111.jpg

ttts.jpg


で、ここに2枚のハンターの写真を並べてみたのですが、
お分かりいただけるでしょうか?
写真で言うと数ミリのデザインの違いで、違った犬の印象に見えてしまいます。
これは1枚の方を数パーセント横に縮小してみたものですが5秒程で出来てしまいます。
犬の写真を見ていると胸を出したりトップラインを修正したものは比較的簡単に分かります。
今の画像処理技術はものすごいですね
素人でも簡単に手を加えて、いろんな事が出来ちゃいます。
以前見た犬の写真の印象と今回は全然違う・・・と感じたら
もしかしたらこんなトリックを使っている場合があるかもしれないので、
今の時代は何が真実なのか見分けるのには難しいと思います。

一番は実際、実物を見て目の錯覚を体験する事なのかもしれませんね
そんな事をしなくても見て分かる人はすぐ分かちゃうものですがね。
今後、こんな観点で犬の写真を見たら
新たな発見があるかもしれませんよ
鬼嫁などは、画像処理を仕事にしてきたわけですから
私の顔に及川奈央の体のアイコラでも相当上手く作れますよ。
多分、私の顔で勃起するかもしれませんね。
ちなみに、うちで使っている写真は縮小とかデザインを変える
修正はしていませんので、あしからず

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